10月に入り、朝晩は肌寒さを感じるようになりました。これからの季節は暖かいものが欲しくなりますよね！
そこで今日は「手延べうどん」の紹介をしたいと思います。
うどんには、機械麺、手打ち麺、手延べ麺があります。手打ちうどんは、麺棒を使って生地を手で伸ばして包丁で切るのに対して、当社が造っている手延べうどんは、小麦粉、食塩水を混ぜ、よく練り油を塗って縒り（より）をかけながら引き伸ばしと熟成を何度も繰り返し、乾燥させます。
ひたすら伸ばしていくことで、滑らかな喉ごしと歯応えのある食感を得られます。「コシとつや感」が特徴です。
「こね」から「乾燥」まで、2日要し、手間ひまかけて繊細に仕上げるため、麺に芯が通り、長時間茹でても型崩れせず、コシの強さを感じられます。
当社自慢の手延べうどんもぜひお試しください！
